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【Apple Watch】watchOS7.3で日本でもついに心電図測定が可能に!

2021年1月28日

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本日もiPhone(アイフォーン)・iPad(アイパッド)修理店 iPLaNT(アイプラント)神戸三宮駅前店にご来店頂き誠に有難う御座いました。m(_ _)m

今回は先日ついに解禁されたApple Watchの心電図機能についてご紹介したいと思います。

アメリカでは2018年の12月から使用されていて、2018年発売のApple Watch series4から心電図測定機能は備わっています。
しかし日本では医療器機としての承認・認証が必要で、機能はあるものの使用できない状態でした。
しかしようやく承認・認証されて、使用可能になりました。

そして医療機器としての承認・認証をApple Watch本体ではなく、心電図測定アプリケーションの承認・認可取得した事によって、医療機器の販売の資格や専門のスッタフなしに
今まで通り、オンラインや家電量販店などで購入が可能です。
つまり、日本で初めて一手首につけるだけで心電図を測定できる一般家電になりました。

Apple Watchを普段通りに腕につけているだけで、不規則な心拍や心房細動などを
通知してくれます。
心房細動は自覚症状がない場合もあり、放置すると脳卒中の原因にもなるそうで、
こういった症状を検知した場合に通知してくれるのはかなり有難い機能です。

もちろん専用の器具ではありませんので、心臓発作などを検知することはできず
心房細動も常時監視しているわけではありませんので、過信はよくありませんが
この機能があるだけでも購入の価値はあるのではないかと思います。

私は2018年のApple Watch Series 4を愛用しておりますので、
実際に心電図を測定してみました。

まず Apple Watchで心電図アプリケーションを開き、30秒間アナウンスに従って
Apple Watchを装着していない反対側の指をDigital Crownに当てて測定します。
Digital Crownに触れる事で測定回路が機能し、心臓を通る電気信号が記録されるしくみらしい。



30秒後心拍リズムが「心房細動」「洞調律」「低心拍数」「高心拍数」「測定不能」のいずれかに分類され、異常がない場合は「洞調律」になるようです。



今回の記録はiPhoneのヘルスケアアプリに全て記録されて、PDFにてお医者さんに共有もできるそうです。



病院に来院時の心電図だけでは異常を発見するのが難しい場合もあるそうなので、
具合が悪いがすぐに病院にいけない場合などに記録をしておくと良いかもしれません。

現在たくさんのスマートウォッチが普及していますが、また一歩Apple Watchが前に出た気がします。

最新のApple Watch series6は心拍、心電図以外にも、血中酸素濃度なども測定が出来ますので、どんどん進化していきそうですね。

現状Apple Watchは若者がつけているイメージがありますが、
今後はお年寄りや持病をもっている方がつける時代が来るかもしれませんね。

当店ではApple Watchの修理や、画面コーティング、操作案内や
欲しいけどどのモデルを購入したらいいかわからない方のご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

メールや電話、公式LINEにてご予約やお問い合わせもお待ちしておりますので お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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またのご利用をお待ちしておりますm(_ _)m

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iPLaNT神戸三宮駅前店
住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通1丁目20-4カッチャンビル2階
TEL:078-325-3577
定休日:なし
総務省登録修理事業者
電気通信事業法:T000062
電波法:R000062
三宮(三ノ宮)店への道順
http://iplant.co.jp/2017/05/11/access/

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