ニュースNEWS
- HOME
- ニュース
- PlayStation 5 のお修理もお任せください!
PlayStation 5 のお修理もお任せください!
2026年7月15日
PlayStation 5 内部クリーニング修理
対象機器: PlayStation 5(CFI-1000シリーズ)*その他にモデル(PS4)も幅広く修理対応しております。
ご申告症状: ゲームプレイ開始後、15〜30分程度でファンの回転音が異常に大きくなり(爆音状態)、その後「PS5が熱すぎます」という画面警告が表示され、強制的に電源が切れる(熱暴走・シャットダウン不具合)。
1. 初期診断結果
* 外観確認: 本体側面の吸気スリットおよび背面の排気口に、目視で確認できるレベルの綿ホコリの付着を検知。
* 動作テスト: 高負荷なグラフィックのゲームを起動したところ、短時間で本体発熱が急上昇し、冷却ファンが最大回転に達することを確認。エアフロー(通気経路)が完全に遮断されている典型的な熱暴走の兆候が見られました。
2. 分解・内部状態の確認
専用工具を用いて本体カバーおよびファンユニットを安全に分解し、内部を調査しました。
* 冷却ファン: ファンブレードの裏表に分厚い埃の層がこびりついており、これがファンの重量バランスを崩し、異音と風量低下を引き起こしていました。
* ヒートシンク(冷却フィン): ファンの奥にある放熱プレートの隙間が、蓄積したハウスダストやペットの毛などによる「ホコリの壁」で完全に目詰まりしていました。これにより、内部の熱を外に逃がせないサウナ状態になっていました。
* APU(プロセッサ)周辺: 本機は液体金属グリスを採用していますが、経年劣化による極端な偏り(ドライスポット)は発生しておらず、今回は「埃による吸排気不全」が熱暴走の主原因と断定しました。
3. 修理・クリーニング作業内容
精密機器専用の機材と手順を用い、以下のメンテナンスを実施しました。
1. ファンユニットの洗浄: 本体から冷却ファンを取り外し、ブラシと静電気防止エアダスターを用いて、こびりついた頑固な埃を完全に除去・清掃。
2. ヒートシンクの目詰まり解消: 内部に蓄積したホコリの塊をピンセットとバキュームで慎重に吸引し、通気性を100%復旧。
3. 内部シャーシおよび電源ユニットの清掃: 家庭用エアダスターでは届かない奥深くに侵入していた微細なチリまで徹底的にクリーニング。
4. 組み上げおよびグリスチェック: センサー類やファンケーブルの断線に細心の注意を払い、元の状態へ正確に再組み上げ。
4. 修理完了後の動作確認テスト
* 起動・異音チェック: ファン回転時の不快な風切り音やベアリングの異音が消失し、極めて静音に動作することを確認。
* 高負荷ストレステスト:本体からの排熱は正常(適度な温風)であり、温度警告画面の表示や強制シャットダウンは一切発生せず、動作が完全に安定したことを確認しました。
5. 今後のご使用に関するアドバイス
PS5は非常に高性能で発熱量が多いため、快適に長持ちさせるために以下の環境でのご使用を推奨します。
* 設置場所の確保: 壁や家具から10cm以上の隙間を空け、密閉されたテレビラック内ではなく、風通しの良い場所に設置してください。
* 床置きの回避: 床に直接置くと部屋のホコリを吸い込みやすくなります。少し高さのあるラック等の上が最適です。
* 定期的な吸引: 白い外装カバーは工具なしで取り外せます。数ヶ月に一度、ソニー公式が設けている「ダストキャッチャー(埃回収用の穴)」から掃除機でホコリを吸い取るメンテナンスを行ってください。



修理の流れ
修理料金
事業者様向け
会社案内
よくある質問
FC募集
店舗案内


