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AQUOS wish 5 画面修理もお任せ下さい!
2026年6月29日
AQUOS wish 5 画面修理
1. 案件概要
* 対象機器:SHARP AQUOS wish5 (型番: SH-52F / A502SH / SH-M32)
* ご申告症状:落下によるフロントガラスのひび割れ、および液晶一部変色(タッチ操作は可能)
* 対応内容:フロントパネル(ディスプレイモジュール)の交換
2. 修理作業工程
① 事前動作確認
* 電源起動、充電機能、バイブレーションの作動を確認。
* 画面の割れがあるものの、基板自体の破損や異常発熱は見られないことを確認。
* 作業中の安全確保のため、本体の電源を完全にオフにする。
② 分解・フロントパネルの取り外し
* バックパネルの分離:AQUOS wishシリーズはネジ止めではなく、強力な粘着で固定されているため、ヒートガンで外周を適度に温める。プラスチック製ピックを使用し、内部のセンサーケーブルを傷つけないよう慎重にバックパネルを分離する。
* 内部シールド・ネジの取り外し:基板を保護している黒い絶縁シールや保護カバーのネジを外し、内部基板を露出させる。
③ バッテリー遮断およびパーツ交換
* 電源の遮断:ショート防止のため、最優先でバッテリーのコネクタを基板から取り外す。
* 破損ディスプレイの分離:ディスプレイの接続コネクタを基板から外し、本体フレームから割れたフロントパネルを慎重に剥がす(ガラス片が残らないようフレーム清掃を徹底)。
* 仮付けと動作検証:新しい交換用フロントパネルのコネクタを基板に仮付けし、バッテリーを接続して一度電源を投入。タッチ感度、発色、輝度調整に問題がないか初期チェックを実施。
④ 組み上げ・圧着
* 初期チェック後、再度電源を切り、ディスプレイを専用の粘着テープでフレームに完全に固定する。
* 基板の保護カバー、ネジ、絶縁シールを元の状態へ正確に戻す。
3. 修理後確認(ポストチェック)
修理完了後、端末の全機能が正常に動作するか以下の項目を検証しました。
・液晶表示:ドット抜け、変色、ちらつき無し
・タッチ操作:画面全体のスクロール、文字入力感度良好
・近接センサー:通話時に画面が消灯することを確認
・イン/アウトカメラ:映り込み、ピント合わせ問題なし
・充電・起動:異常発熱なく、スムーズに急速充電されることを確認
4. 特記事項・技術的所見
* データの保持:基板(メインボード)の交換は行っていないため、写真やアプリなどの内部データは一切消去されることなく、元の状態のまま修理を完了しています。
* 防水性能について:分解に伴い、工場出荷時の完全な防水・防塵シールは開封されています。修理時に新しい粘着テープで密閉処理を行っていますが、以前よりも水濡れには注意が必要です。



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